[開開拓資料]カウボーイ鮭皮ハットカントリーダンス

カウボーイ鮭皮カントリーダンスの開開拓資料です。
エドウィン・ダンとアイヌ
札幌で酪農の普及に努めたエドウィン・ダンというカウボーイがいますが、日本人のツルさんと結婚しました。ツル夫人はダンの指導を受け乗馬がなかなか巧みだったそうです。ある時、ダンは新冠から札幌への帰途、病のため休養したが、ツル夫人は心配のあまりアイヌ人一人を従えて140kmを15時間で駆けて行き、ダンを驚かせました。ダン夫妻はそこdアイヌの鮭祭りを見て楽しんだという記録が残っています。
天神山のアートスタジオに毎日きてくださる川島さんが鮭皮をむいてくれている様子です。
カウボーイ鮭皮ハットカントリーダンス
札幌でカントリーダンスを踊るときは、ダン夫妻が鮭祭を楽しんだことをきっかけに鮭皮のカウボーイハットをかぶるという風習ができつつあります。
今回は鈴木さんという方の「とくい」カントリーダンスがひきだされ、札幌市会開拓資料館、札幌国際芸術祭のオープニングイベントとして行われました。