[イベントレポート]8.31夏の親子*雪工作 第1回雪クッションつくり
近代美術館に雪の部屋をつくった丸田さんが、「縫い物」をあずけたのぞみちゃんのとくいをひきだして、雪の部屋の雪クッションを増やす手伝いをしてもらいながら、いろいろ雪工作をしようという会を開催しました。
クッションの中に大量の綿をつめていきます!
ひきだされたのぞみちゃん。よろしくお願いします!
縫って封をして完成です。
完成したクッションを入り口に積み上げてみた。
次は丸田さんによる、世界初の人工雪の結晶をつくった中谷宇吉郎に関するレクチャー。
雪クッションをつくった後は、のぞみちゃんがブックカバーがとくいとのことで、白い布でいろいろなものをカバーして積もっているようにみせるようにしようという工作がはじまります。
これまた丸田さん作のアイマスク
頭取作ipadカバー
銀行通帳カバー!
みんなで自分のつくったカバーやクッションをもって記念撮影。
午後の部は、近代美術館へいき、難波さんのガイドレクチャーを受けながら、雪の部屋にクッションをおきにいきます。
難波さんから受けた、美術館の注意事項を肝に命じながら出発です。
カールステンニコライが宇吉郎博士の仕事に感銘を受けて制作した作品。
人工雪が作られる過程を観察できます。高谷史郎さんのアイスコア。南極大陸の氷河をほりだしたものをつなげた映像作品。
ついに雪の部屋に到着。好きな場所にクッションを設置。みんなくつろぎはじめました。
またまた記念撮影!
のぞみちゃん、丸田さん、難波さん、みなさん、ありがとうございました!